今年の有田陶器市が29日から5月5日まで開催されますね。
有田陶器市は休日には20万人以上を動員する九州でも最大級のイベントです。
JR有田駅東側の皿山通りをメインに有田の町全体が陶器の見本市になります。
見本市と言っても高級な陶磁器や、芸術的な陶磁器だけではなくて、
安物の中から自分に合ったものを探して買うのが楽しいですね。
それだけ人気のイベントだと混雑が大変なわけですが、
アクセス方法は、何がいいか調べました。
日々の話題と雑談のブログです。日々の暮らしの中で話題になってること、なりそうなことを書きたいと思います。
今年の有田陶器市が29日から5月5日まで開催されますね。
有田陶器市は休日には20万人以上を動員する九州でも最大級のイベントです。
JR有田駅東側の皿山通りをメインに有田の町全体が陶器の見本市になります。
見本市と言っても高級な陶磁器や、芸術的な陶磁器だけではなくて、
安物の中から自分に合ったものを探して買うのが楽しいですね。
それだけ人気のイベントだと混雑が大変なわけですが、
アクセス方法は、何がいいか調べました。
車で行ければベストですね。
陶器は重いから車でないと持ち帰るのが一苦労です。
車で行く場合は、渋滞と駐車場が問題です。
渋滞は有田ICから陶器市の各会場までが大変です。
渋滞を避けるならやはり、早朝から行くとか、平日に行くくらいしかなさそうです。
あとは雨の日ですね。今年は29日は雨の予報ですから、
初日の祝日でもいつもよりは人出は少ないと予想されます。
雨の日の車の運転はお気を付け下さい。
駐車場については混雑はしますが、年々整備されてきています。
有田ポーセリンパークのんのこの郷は、以前は800台分くらいだったと思うのですが、
現在は2000台(無料)。
有田焼卸団地は、800台(無料)。
この2か所がメインですが、他にも100台クラスの無料・有料の駐車場がいくつかあります。
また、祝休日は窯業大学、小中学校のグランドを駐車場として開放しています(有料)。
平日も開放している学校もあります。
福岡方面から高速バスなら西鉄が臨時便を出しています。
その他、バスツアーが、第一観光、九州産交、西鉄旅行、HIS、阪急交通社などから出ています。
ツアーは福岡、長崎、熊本など九州各地から出ています、
バスのいい所は乗り換えなどが無いのでJRより歩く距離が少なくてすむことです。
自家用車よりいい点として、
などが挙げられます。
バスもなかなかあなどれません。
JRは期間中、
を行います。
JRのいいところは渋滞知らずで時間が読めることですね。
前述のバスのいい点も当てはまります。
持ち物についても触れておきます。
戦利品の入れ物として、リュックや最近はキャリーバックで行く人も多いです。
荷物の持ち手が細いと手が痛くなるので、タオルなどを持って行くといいです。
陶器についたほこりで手が汚れるのでウェットティッシュもあると便利です。
手袋をしている人もいますが、この季節は暑くなってきますし、
滑って落としたらいけないですからね。
紫外線予防のために必要という人もいますが。
持ち帰るのが大変なら、ゆうパックや宅急便の臨時店舗もあるので、
梱包して送ってしまえば身軽ですね。
人出が多いので大変かもしれませんが、楽しんで買い物したいものです。