弘前さくらまつり 2016、 駐車場、シャトルバスは?

23日から弘前さくらまつりが始まりますね。

5月5日までの2週間行われます。

Sponsored Link

会場となる弘前公園は、江戸時代から植えられた桜2600本と日本一の規模です。

しかも、ただ単に本数が多いだけでなく、弘前城と桜、堀の水面と桜、道の両側に並ぶ桜並木、夜にライトアップされた弘前城と桜、など様々な景色を見ることができます。

そんな弘前さくらまつりは、毎年ゴールデンウィーク中の人出としては日本で1、2位を競うので今年も賑わうことでしょう。

人出が多いと逆に渋滞や駐車場不足が心配になりますね。

その対策をまとめてみました。

Amazon

駐車場

弘前観光コンベンション協会のホームページにさくらまつり期間内の交通案内・駐車場案内があります。

駐車場は毎年整備されているようですが、混雑は避けられないでしょう。

対策としては、

  • 朝の早い時間に到着するように行く。
  • 平日に行く。
  • 慣れた車や小型の小回りの効く車で行き、地元の人が庭先などに臨時に作った駐車場に停める。
  • 地元のFMラジオ局・アップルウェーブ(78.8MHz)で随時流している交通情報を聞く。
  • シャトルバス、貸自転車、電車、路線バスなど自家用車以外の方法を使う。

などが挙げられます。

シャトルバス

前述の交通案内・駐車場案内にシャトルバスのことも書いてあります。

まつり会場の弘前城跡弘前公園から6kmほど離れた堀越雪置き場からシャトルバスが出ています。

料金は無料です。

無料なのは嬉しいですね。

次回は10年後の風景も

弘前さくらまつりの一番見どころは弘前城の天守閣、石垣、桜の3つが入った風景でしょう。

Hirosaki castle in cherry blossom festival season
Hirosaki castle in cherry blossom festival season / yisris

ところが、2014年の秋から石垣の工事をしているのでしばらくこの景色は見れません。

工事が完成するのは10年後なので当分見れないのは少し残念ですね。

しかし昨年(2015年)、工事のために天守台から天守を曳屋(ひきや)で移動させたことで現在は、秀峰・岩木山をバックに天守と桜が一度に見れる光景になっています。


この景色を楽しめるのは、天守を元に戻す2021年までの期間限定になっています。

元の光景もいいですが、期間限定のこの景色をしばらくの間、楽しむのもいいですね。

ad
Sponsored Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です