エアフェスタ浜松　2014 ブルーインパルス、駐車場、シャトルバス運行は？

雨天の場合は、展示飛行が中止になる場合があります。装備品展示や地上のアトラクションは雨でも実施しますよ。

実際、去年は雨で展示飛行が中止になってしまいました。

航空イベントなのに飛行機が飛ばないということで多くの方がガッカリされてました。

今年は、今の所、浜松は晴れの予報のようです。

入場無料でアトラクションにもお金がかかりません。

ただ、飛行機の音がすごいため、「耳栓をご持参ください」と主催者側では呼びかけています。

出店の飲食物を買うのにお金が必要なだけというリーズナブルな所も人気の理由です。

ブルーインパルスなどの飛行展示

出し物の中で一番の人気は飛行展示。とりわけブルーインパルスでしょう。

展示飛行のプログラムは、

8:30～8:40　Ｔ－４（オープニング）
8:45～9:00　Ｔ－７（航過飛行）
9:00～10:30 ブルーインパルスによるサイン会
9:05～9:25　Ｃ－１３０Ｈ・ＫＣ－７６７（機動飛行）
9:25～9:45　ＡＨ－６４・ＯＨ－１（機動飛行）
9:50～10:00　Ｆ－４（機動飛行）
10:00～10:10　Ｆ－２（機動飛行）
10:15～10:30　Ｅ－７６７（航過飛行）
10:35～10:40　Ｆ－１５Ｊ（機動飛行）
11:00～11:20　ＵＨ－６０Ｊ、Ｕ－１２５Ａ（救難展示）
11:25～11:40　Ｔ－４富士山隊形（航過飛行）
13:15～14:35　ブルーインパルスによる曲技飛行

の予定です。

地上ではミス浜松や浜松のゆるキャラ家康君による会場内お散歩や花束贈呈などもありますよ。

駐車場

当日は混雑するので主催者側では公共交通機関の利用を呼びかけていますが、駐車場もあります。

自衛隊の方で浜松学院や、本田技研工業株式会社など企業の駐車場を借りているのでそちらに駐車します。

駐車場から基地までは２ｋｍ前後あるので、その間は徒歩での移動になります。

駐車場の地図はこちらをご覧下さい。

シャトルバスの運行

電車でエア・フェスタ浜松に行く場合は、浜松駅からシャトルバスが出ています。

運賃は、片道で、中学生以上４１０円、小学生２１０円、です。

浜松駅からエア・フェスタ浜松は約６０分です。

シャトルバスに乗るのも混んでいて、例年だと１時間くらいは待ちます。

混雑を避けるなら、浜松駅の一つ西側のＪＲ高塚駅からタクシーで行くという方法もあります。

もしくは、遠州鉄道線の曳馬駅まで行って、曳馬駅から基地正門までの４ｋｍを歩いていくという方法もあります。

４ｋｍだと徒歩で１時間くらいなので、浜松駅から１時間待ってシャトルバスに乗って１時間かけて基地に行くよりは、こちらを選ぶ人もいます。

曳馬駅付近でタクシーを拾えればいいのですが、曳馬駅付近も混むのでなかなか難しいです。

おしまいに

浜松基地と言えば、ブルーインパルスの生まれ故郷であり、１９６４年の東京オリンピックの開会式でブルーインパルスが五輪の輪を作る曲技飛行の練習をした基地ですね。

その地でどんな曲技を見せるのか楽しみです。