アジア大会先行開幕
仁川アジア大会始まりました。
全体の開会式は19日ですが、サッカーの先行開幕が14日行われました。
男子サッカーはA代表ではなくU-21の代表を送ったのですが、クウェート相手に4対1と快勝でした。
このうち、アルビレックス新潟所属・フォワードの鈴木武蔵選手が2点を決めました。
鈴木武蔵選手とはどのような選手でしょうか?
日々の話題と雑談のブログです。日々の暮らしの中で話題になってること、なりそうなことを書きたいと思います。
仁川アジア大会始まりました。
全体の開会式は19日ですが、サッカーの先行開幕が14日行われました。
男子サッカーはA代表ではなくU-21の代表を送ったのですが、クウェート相手に4対1と快勝でした。
このうち、アルビレックス新潟所属・フォワードの鈴木武蔵選手が2点を決めました。
鈴木武蔵選手とはどのような選手でしょうか?
鈴木武蔵選手は、ジャマイカ人の父と日本人の母の間に1994年2月11日に生まれました。
現在20歳。群馬県出身です。
高校時代は群馬県のサッカーの強豪・桐生第一高校で活躍。
U-17日本代表にも選ばれ、FIFA U-17ワールドカップで日本のベスト8進出に貢献しました。
高校3年の時の全国高等学校サッカー選手権では、初出場にもかかわらず、チームのベスト8進出の原動力となり、大会優秀選手にも選ばれました。
鈴木武蔵選手は、父親がジャマイカ人です。
ジャマイカと言えば、ウサイン・ボルトですね。
ジャマイカは陸上競技でも短距離の名選手が多いのですが、鈴木武蔵選手も足が速く、高校の時は、50m走を5秒9で走ってました。
そのため、鈴木武蔵選手ゴールを決めた時は、ウサイン・ボルトが好結果を出した時の「ライトニング・ボルト」ポーズをします。
また、垂直跳びでは、
測定機器の限界値である90cmをオーバーし、測定不能となった(NBAの平均記録は67cm、陸上の跳躍競技トップ選手達は70cm台とされる。)。
出典:wikipedia
だそうです。
50mを5秒9で走る男子は高校の陸上部を含めれば校内に何人かいるでしょうが、垂直跳び90cmオーバーはいませんね。
これは本人の努力もあるのでしょうけど天性の物でしょうね。
この身体能力で今後、プロサッカー選手としてトレーニングを積んだらどこまで伸びるのでしょうか?
これからも活躍が期待できます。