グランツリー武蔵小杉、明日オープン!
グランツリー武蔵小杉、明日(22日)午前10時オープンします。
今日(21日)は地元の人が招待されてプレオープンでした。
開店前に5000人も並んだそうですね。
日々の話題と雑談のブログです。日々の暮らしの中で話題になってること、なりそうなことを書きたいと思います。
グランツリー武蔵小杉、明日(22日)午前10時オープンします。
今日(21日)は地元の人が招待されてプレオープンでした。
開店前に5000人も並んだそうですね。
グランツリー武蔵小杉は、モール型のショッピングセンターです。
モール型のショッピングセンターと言うと、郊外に広大な敷地を確保して車で来店するお客さんをターゲットにしていますが、グランツリー武蔵小杉は、は武蔵小杉駅から歩いて4分。
「駅近モール」をひとつのアピールポイントにしています。
駅の近くのこれだけ広い土地にショッピングモールを建てるなんて、さぞかし土地代がかかったと思いがちですが、なんと、33年前から構想があってずっと土地を確保していたそうです。
武蔵小杉は近年、マンションが多く建ったりして街が急速に発達したイメージですが、急すぎて日常使いできるお店や公園が不足していたところでした。
そこへ、普段使いできるお店と屋上には地域の人のための屋上公園を備えたショッピングモールを建てたわけです。
不足していた街の機能をグランツリー武蔵小杉が補うことで、より多くの人が集まる場所になりそうです。
お店側も、「身近なお店で、常に新しさもあるお店」を目指しているそうです。
【新施設】川崎市の武蔵小杉駅近くにグランツリー武蔵小杉が11月22日に開業します!ビームスやらフランフランやらスノーピークやら160店が出店します。事業者はイトーヨーカ堂ですが、アリオとはかなり雰囲気が違います。 pic.twitter.com/89KwAuKPPi
— 商業施設新聞 (@shogyo_shisetsu) 2014, 11月 20
テナント店舗は、160店舗。
郊外型のモールと比べたら少ないですが、ターミナル駅の徒歩4分の場所に160店舗もある商業ビルが建つなんて一つの事件です。
店舗(テナント)は、まずこのビルの大家さんでもあるイトーヨーカドー。
イトーヨーカドーが得意とする食料品、衣料品、雑貨を販売します。
しかし、他のイトーヨーカドーと同じではなく、対面販売を重視し、商品知識豊富なスタッフを多く配置して来店客の要望に応えれるようにするなど新しい試みがされています。
イトーヨーカドーと同じグループのそごう、西武も出店。
そごう、西武は共同で、「西武・そごう 武蔵小杉ショップ」という新業態店舗を出店します。
主に30代子育て女性向けに衣料、雑貨、家具などを販売する店舗になります。
他には、
ファストファッションの「GAP」「ZARA」「ビームス」が出店。レディース、メンズ、キッズとも普段着はグランツリー武蔵小杉で十分取りそろえてしまいます。
レディース、メンズは、「アーバンリサーチ・ロッソ」「アーバンリサーチ・サニーレーベル」「ベイフロー(BAYFLOW)」も出店。ファストファッションよりワンランク上の服はこちらで揃えれます。
「ベイフロー(BAYFLOW)」は、神奈川初出店になります。
また、女性用コスメでは、ニュージーランドの人気メーカー「リビングネイチャーオーガニック(Living Nature)」が日本初出店で注目されます。
食事では、2012年 ピザ W 杯世界チャンピオンが作る本格石釜ピザ「ダ・ボッチャーノ」が神奈川初出店。
原宿の人気行列店「原宿餃子楼」も神奈川初出店になります。
その他に神奈川初出店は、お好み焼きの「神戸六甲道 ぎゅんた」 、もつ鍋の「九州博多料理 幸 とりもつえん」、ハンバーグや焼き豚の 「霧島黒豚倶楽部」など数多くあります。
住所は、
神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1135番地1号
です。
アクセスは、JR東日本と東京急行電鉄(東急)が乗り入れている武蔵小杉駅から徒歩4分です。
徒歩4分と言うより駅のすぐそばという感じです。
武蔵小杉駅は、JRでは、南武線、横須賀線、湘南新宿ライン、成田エクスプレスが、東急では、東横線、目黒線が乗り入れていますよ。