きのとや人気の理由(札幌のスイーツ店)

きのとやが最近人気らしい

梅雨明け間近で蒸し暑い日が続きますね。

涼を求めて涼しい所で休みたくなります。

北海道とかいいですね。

何度か行ったことはあるのですが、自然が豊かですし、温泉もありますし、海鮮、寿司、ラーメン、スイーツなど美味しい物が沢山ありますね。

北海道のスイーツでは、「きのとや」が最近人気らしいですよ。

札幌中心の店なので札幌の人が道内の他の地域に住む友人などにお土産を持って行く時には、六花亭やロイズなどは有名すぎる感じがするので、きのとやのスイーツを持って行ったりするのだそうです。

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北海道で人気スイーツ店が多い理由

きのとやが人気という話以前に、北海道はスイーツの美味しい人気店が多いですね。

海鮮や寿司などは親潮に乗って美味しい魚が泳いでくるという分かり易い理由があるのですが、スイーツと北海道はちょっと結びつかない感じもします。

なぜでしょう?

函館

大きい理由として挙げられるのは函館でしょうね。

ペリー来航後、日米和親条約によって静岡県の下田と函館の開港が決められました。

横浜、神戸よりも函館の方が4年程開港が早いのです。

横浜、神戸も港に来た外人さんが洋食文化とスイーツを持ち込んだように、函館も洋食とスイーツが有名です。

函館で有名なスイーツと言えば、千秋庵ですね。

六花亭も札幌千秋庵製菓も千秋庵からのれん分けした店です。

小樽にも分店がありますし、函館・千秋庵から技術が広まったようです。

農業・酪農

もう一つの理由は、スイーツに必要な原材料になる農業、酪農が盛んなことですね。

美味しい物が採れるし、特に乳製品はスイーツにかかせませんし、農場も広いですしね。

農場が広いということはコストを下げられますので、美味しい物が沢山採れるということになります。

酪農

この2つの理由が大きいでしょうか?

きのとや

そんな北海道・札幌で人気を伸ばしているのが、きのとやです。

きのとや人気の理由を調べてみると社長の長沼昭夫さんがユニークな人のようです

長沼さんは、北大卒業後、大学の先輩と共に農地を買い、農業をスタート、しかし、軌道に乗らず、4年で辞めてしまいます。

その後、スーパーに勤めましたが、馴染めず、悩んでいたところに義父が自宅でケーキ屋をやりたいと話に来て一緒にやることに。

しかし、立地が悪く全く売れない日々。ケーキを仕入れて売っていたのですが、仕入れ値がかさむので職人を雇って自家製品を作ることに。

しかし、それでも経営は好転しないため、近くに学校があったことからケーキの他にパンも売ることにしました。

しかし、パンも全く売れないことから、次は近くに学校があるのを生かしつつバースデーケーキを売ることに。

しかし、バースデーケーキをいちいち店まで取りに行くのは面倒ということで売れなかったそうです。

そこで、バースデーケーキを自宅まで届けることにしたそうです。これが当たりました。

その後は、自宅までケーキを届けるので経費がかさみ、利益が増えませんでしたが、売り上げが上がると共に利益も増えて行ったそうです。

現在では、ミルククッキー「札幌農学校」、ゼリー「ラ・フランス」がモンドセレクション3年連続最高金賞

「チーズスフレ」「チョコレートスフレ」がモンドセレクション3年連続金賞受賞と、ヒット作を出して人気が伸びてきました。

Amazon

おしまいに

この話を聞いてると失敗続きで勝手に親近感を持ってしまいます(笑)

失敗続きでも、少しづつ改良点に気づき、改良し、改良した点のよくない所に気づき、また改良して、という過程を経てブレイクしたというのが素晴らしいですね。

人気が出た理由が分かる気がします。

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