NHK朝の連続テレビ小説マッサン始まる。スコットランドが舞台

NHK朝の連続テレビ小説マッサン始まる

29日(月曜日)からNHKで朝の連続テレビ小説・マッサンが始まります。

花子とアンの視聴率が25週連続21%以上と「あまちゃん」「梅ちゃん先生」を超えたため、マッサンがどうなるか興味ありますね。

作っている方は大変でしょうけど。

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マッサンは初の外国人女性ヒロインの起用ということでこれが吉と出るか凶とでるかですね。

物語は、主人公の亀山政春(マッサン)(演;玉山鉄二)がウイスキー造りを学びにスコットランドへ留学し、そこでスコットランド女性のエリー(演;シャーロット・ケイト・フォックス)と出会い、国際結婚して日本へ帰国。2人で力を合わせて日本初の国産ウイスキー造りに挑戦するというお話です。

ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝氏と奥さんのリタさんをモデルにしたオリジナルストーリーです。

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スコットランドが舞台

物語の舞台は、

スコットランド、広島県竹原市、大阪(住吉・山崎)、北海道・余市町

になります。

今年話題になったスコットランドが舞台というのは偶然にしてもドラマにとっては追い風ですね。

マッサンは1918年(大正7年)スコットランドのグラスゴー大学に留学します。

グラスゴーは、スコットランド最大の都市。

スコットランド最大どころか、ヨーロッパでロンドン、パリ、ベルリンに次ぐ第4の都市であった時期もある大都会です。

その地に立つグラスゴー大学は1451年創立

日本では室町時代で応仁の乱(1467年)の少し前になります。

蒸気機関を発明したジェームズ・ワットや、経済学の祖と呼ばれるアダム・スミスを輩出した名門大学です。

大正時代にそんな大学に留学するなんてマッサンは優秀で裕福だったんでしょうね。

そんなスコットランドで二人はどのように出会い、どう愛情を育むのでしょうか?

放送が楽しみです。

関連ページ;スコットランドの名物や日本との関係についてなど

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