高速道路の渋滞の時の運転方法やコツなどについて

もう今年も残りわずかですね。

今日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか?

かく言う私もそうです。

冬休みに入ってこれから帰省や旅行に行く人も多いでしょうね。

そこで今日は車の渋滞についてです。

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高速道路の渋滞の時の運転方法

渋滞に出会った時

渋滞の列が遠くに見えたら徐々にスピードを落とします。

そしてハザードランプを付けて後続の車に渋滞があることを知らせます

徐々にスピードを落とすことで後続からの追突予防や、ガソリンの節約になります。

ハザードランプも付けた方がやはりいいですね。後続の車にぶつけられたら後続の車の責任の方が大きいですが、自分の車も傷つくわけですし、事故処理しなくてはいけなくなったら余計面倒な時間を取られますし、何より怪我をしたら大変です。

渋滞

渋滞の中では

渋滞にはまったら、むやみに車線変更しない方がいいそうです。

つい流れの速い車線に入りたくなりますが、みんなが遅い車線から早い車線に移動すると、遅い車線の車が減って速くなり、速い車線に車が増えて遅くなるので、どこの車線でも変わらなくなるそうです。

走ってる車線がいつまでも遅いと「ハズレだったか」などと思いがちですが、どっちが早いかなんて結局分からないですからね。

イチかバチかの要素も強いのであまり考えない方が疲れないですし楽です。

事故渋滞の時は事故車両がある車線の方が遅くなりますが、事故車両が走行車線にあるか、追い越し車線にあるかなんて近くまでこないと分からないですからね。

事故車両が見えたら早めに車線を変えることにして、見えない間は流れに身を任せましょう。

助手席に乗ってる人も「向こうの車線の方が早いんじゃないの?」などと運転手を煽るのは止めて下さいね

また、渋滞がひどくなって止まる時間が長くなったらフットブレーキは止めてサイドブレーキを使いましょう

止まるようでは渋滞から抜けるのはまだまだ先ですからね。サイドブレーキを使って足を休めた方がいいです。

その他のコツ

その他のコツや注意することでは、まず、余裕を持って早めに出かけましょう

走る距離にもよりますが、10分早く出ると1時間早く到着するなどと言われますしね。

冬休みなどの長期の休みの時は渋滞するものと最初から思って運転することも大事です。

「10分でも1分でも早く着こう」なんて思ったら余計疲れるだけですし、それほど到着時間は変わりません。

私などはそう思いがちなんですけどね。

同乗者が疲れてそうだと、ついそう思っちゃうんですよね。

しかし、事故を起したら余計大変。安全が第一ですので余裕を持って運転しましょうね。

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