立山黒部アルペンルートが15日に開通。必要な服装や混雑状況は?

4月のイベント・お祭り

立山黒部アルペンルート開通

立山黒部アルペンルートが4月15日に開通しますね。

立山は富士山、白山(石川県白山市と岐阜県大野郡白川村の境の山)と共に日本三霊山の一つに数えられています。また、立山、恐山(青森県)、白山、で日本三大霊場とも呼ばれます。

その神秘的な美しさと共に人を容易に寄せ付けない厳しさも持った山です。

立山黒部アルペンルートは世界屈指の豪雪のために11月から翌年の4月上旬まで閉鎖されています。

閉鎖されていたルートが開通するのが今年は4月15日なのです。


より大きな地図で 立山アルペンルート を表示

立山アルペンルートは、富山地方鉄道立山線立山駅と関西電力関電トンネル電気バス扇沢駅を結ぶ全長37.2kmの山岳観光ルートです。扇沢駅は昔はトロリーバスの鉄道駅でした。しかし、トロリーバスが無くなりバスになったため現在はバス停になったのですが、名前は残って「扇沢駅」のままになっています。

立山アルペンルートの一番の目玉は室堂の雪の大谷(ゆきのおおたに)でしょう。

雪の大谷(ゆきのおおたに)は、降り積もった雪の上に除雪した雪を重ねてできる雪の壁です。

Sponsored Link

標高2,450mの立山・室堂平は、世界でも有数の豪雪地帯。ひと冬で約8mもの積雪があります。

その中でも「大谷」は吹きだまりのため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることもあります。

ここを通る道路を除雪してできる約500mの雪の壁の区間を「雪の大谷」と言い、この付近を散策するイベントとして「雪の大谷ウォーク」があります。今年の「雪の大谷ウォーク」は4月15日から6月25日になります。イベントが終了する6月以降も10m以上の雪の壁は残ります。

また、昨年は室堂と大観峰を結ぶトロリーバスが惜しまれながら最後の運行となり、今年からは新たに電気バスが走ります。そのため、珍しさから今年は相当な混雑が予想されます。

必要な服装は?

雪の大谷ウォーク開催期間中(2025年4月15日~6月25日)は、最高気温が10℃以下なので真冬のと同じような服装が必要です。真冬と同じですので雪が降る場合もあります。気象情報にもお気をつけ下さい。

4月といえども紫外線が雪でかなり反射するので、サングラスや日焼け止めも必要です。

室堂付近は全面雪にが積もっています。付近を散策する場合は、道路は未だ雪に埋まっているので、防水仕様のトレッキングシューズもしくは長靴が必要です。

雪が未だ多く、真冬並みに寒いので、使い捨てカイロ、手袋、マフラー、耳あて付帽子などの冬装備も持って行った方がいいです。

7月~8月の夏期は気温は20℃くらいですので平地での初春のような恰好でいいでしょう。しかし山道なので極端な軽装やサンダル、ハイヒールはやめた方がいいでしょう。

9月~10月は気温は10℃くらいで晩秋のような肌寒さになるので暖かい恰好がいいでしょう。

11月は冬の様な気候になりますので前述の4月頃の服装で行きましょう。

混雑状況は?

週末、ゴールデンウィーク、お盆の期間は混雑します。さらに今年は室堂~大観峰の間がトロリーバスから電気バスになる初めての年なので期間の前半は特に混雑するでしょう。

しかし、週末は混雑すると言っても5月中旬~下旬、9月上旬は割と空いています。

6月~7月の梅雨の間も空いているのですが、山の天気は変わりやすいので注意が必要です。

ゴールデンウィーク、お盆をずらして休みをとって前後の平日に行くといいでしょう。

まとめに

立山黒部アルペンルートが今年は4月15日に開通します。

立山アルペンルートは、立山駅と扇沢駅を結ぶ山岳観光ルートです。扇沢駅は昔はトロリーバスの鉄道駅でした。しかし、トロリーバスが無くなりバスになったため現在はバス停になっています。

立山アルペンルートの一番の目玉は室堂の雪の大谷です。

必要な服装は、4月は真冬の服装です。雪に濡れないような恰好もしていきましょう。

混雑状況は、週末、ゴールデンウィーク、お盆の期間は混雑します。さらに今年は室堂~大観峰の間がトロリーバスから電気バスになる初めての年なので期間の前半は特に混雑するでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました