スプーフィング詐欺とは?その意味や対策

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スプーフィングの意味

新しい詐欺、スプーフィング詐欺が出始めているようです。

スプーフィングとは、英語の(spoofing)のから来ていて、成りすまし、だます、ペテンの意味です。

スプーフィング詐欺とは?

インターネットのスプーフィング詐欺

スプーフィング詐欺とは、元はインターネット関係で攻撃者が偽情報を信頼できるIPから送っているように見せかけてユーザーのインターネットやパソコンのセキュリティをかいくぐって送ることでした。

例えばユーザーが銀行のサイトにアクセスしようとしたところ、画面に表示されたサイトは実は攻撃者が送ったサイトの画面で、画面でうながされるまま騙されて口座番号や暗証番号を送ってしまうということが起きます。これをIP スプーフィングとかDNSスプーフィングと言います。

偽メールで同じように騙すことをメールスプーフィングと言います。銀行や買い物サイトから来たようにみせかけた偽のメールが口座番号や暗証番号などを入力するように誘導するメールです。こちらの方がポピュラーでしょう。

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電話のスプーフィング詐欺

2025年3月14日のニュースでは、電話のスプーフィング詐欺が出てるとのことでした。調べてみると今年になってから目立ってきたみたいです。

1月7日の読売新聞です。

この記事によると、岡山県警を名乗る者から東京都足立区内の人のスマホに「あなたにはキャッシュカードを他人に渡した疑いがかけられている」「容疑を晴らすには保釈保証金を支払う必要がある」と電話がかかってきたそうです。その人は疑ったのですが、スマホにディスプレイされた電話番号が岡山県警の電話番号と一致したため信じてしまい、1900万円を振り込んでしまったそうです。

14日に私がNHKで見たニュースはこちらです。

この記事によると、愛知県に住む人のスマホに「新宿警察署の捜査2課」を名乗のる男性から電話がかかり、「奈良県警から捜査要請があって電話をしている。あなたの口座が、詐欺に使われたので、奈良県まで来て捜査に協力してほしい」などと求めてきたそうです。

スマホにディスプレイされた電話番号は新宿署の番号でしたが、不審に思ったので電話を録音しようとしたところ、相手は察知したらしく、すぐに電話を切ったということです。

愛知県でも話題になっているようです。名古屋のテレ朝系テレビ局メ~テレのニュースです。

このニュースによりますと、名古屋市内の人のスマホに愛知県警を名乗る人物から偽の電話があり、スマホにディスプレイされた電話番号は愛知県警の電話番号だったそうです。その人は、「口座の金を調査する必要がある」などの言葉を信じ、指定された口座に250万円を振り込んでしまったそうです。

対策は?

このスプーフィング詐欺は海外のアプリを使って電話番号を成りすましているとの説がありますが、それが偽の電話番号だと見分ける方法は今のところ無いようです。

愛知県警では以下のようなポストをしています。

このポストによりますと、対策は

  1. 警察署(本部)の番号でもすぐに信用しない
  2. 「0110」が警察とは限らない
  3. 焦らず一旦電話を切り、折り返す

となっています。

また、先ほどの読売新聞の記事にもあったように録音することも有効でしょう。

さらに、他の電話による詐欺と同様にお金を渡す話が出たら怪しいと思うことも重要でしょう。

まとめ

警察から電話がかかって来たら焦ってしまいますね。

でもその焦りが犯人の思う壺です。

  • 警察署(本部)の番号でもすぐに信用しない
  • 焦らず一旦電話を切り、折り返す
  • 通話を録音する
  • お金を渡す話が出たら怪しむ

といった対策が大事でしょう。

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