CoCo壱番屋の2025年創業祭で企画された山田裕貴監修『塩豚角煮ジンジャーカレー』を食べてきました。
1食注文でスピードくじ1枚もらえるということで食べる前にクジを引かせてもらい、なんと2025創業祭スプーンが当たりました。
クジは箱に手を入れて1枚取るのですが、取った後、どうするのか分からずにいたら店員さんが「裏からはがして下さい」というのではがしてみたら当たりでした。店員さんは「あ、おめでとうございます」って驚きながら言ってくれたのですが、私としてはアッサリ当たったので「当たりクジ多めに入ってるのかな?」と思ってました。しかし、私の後に来た2人は外れていたので、やはりよく当たるということではなさそうです。箱から取り出して写真を撮ってみました。
塩豚角煮ジンジャーカレーは山田裕貴さん監修で1月17日から販売されています。山田裕貴さんはCoCo壱番屋が大好きで、他のタレントがCoCo壱番屋のCMに出ていた頃は「何で俺じゃないんだ」と思ってたそうですね。
山田裕貴さんは1990年(平成2年)生まれ。愛知県名古屋市出身。特撮テレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルー役で俳優デビューしました。2023年の大河ドラマ「どうする家康」では徳川四天王の一人である本多忠勝を演じてましたね。私も「どうする家康」は毎週見てました。
塩豚角煮ジンジャーカレーはカレーに黒豚角煮と甘辛ジンジャーの千切りが乗っていて、私は食べる前は「カレーにジンジャーって合うの?」と思っていましたが、ラッキョや福神漬けの味の濃い物と言う感じでとてもカレーに合っていました。
また、豚角煮も臭みも無く柔らかくて美味しかったです。
さらに、ルーはいつものCoCo壱番屋のルーの様ですが、若干甘目に感じました。一口食べた後、写真を撮ってみました。
山田裕貴さんは「母親の豚角煮がすごい好きだった」そうです。しかし、中一の頃、デリバリーで食べたCoCo壱番屋のあまりのウマさに衝撃を受け「『今日からカレーはココイチがいい』って言ったら、母親がカレーを作るのをやめました」だそうです。なので今回、「だからようやく、母親とカレーが混ざり合った瞬間なんすよね。」と思い入れを明かしていたそうです。
ちなみに、塩豚角煮ジンジャーカレーは、税込み1,040円。テイクアウト価格は税込み1,094円です。
また食べに行きたいですが、なくなり次第終了とのこと。
3月1日からは日向坂のメンバーを起用したキャンペーンが始まるとのことなので残り少ないかもしれません。食べたい方はお早めにどうぞ。
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