今年も上越市で高田城址公園観桜会開催
上越市の高田城の高田城址公園で高田城址公園観桜会が今年(2025年)は3月28日から開催です。
4月19日まで行われます。
高田城址公園観桜会とは、高田城の城跡公園である高田城址公園で毎年行われる花見大会です。今年でちょうど100回目になります。
以前は「高田城百万人観桜会」という名称だったのですが、高田公園が高田城址公園と改称されたことに合わせて2020年から現在の名称になりました。
高田城、高田公園とは
高田城は、徳川家康の六男、松平忠輝公が築城したお城です。
忠輝の妻・五郎八姫の父・伊達政宗が築城奉行として指揮を執って建設されました。
この高田城の城跡公園が高田城址公園です。
観桜会の歴史
観桜会の始まりは日露戦争終了後の1908年(明治41年)、陸軍第13師団が高田に司令部を置いたことを高田の軍人会が祝い、1909年(明治42年)、城跡に2200本の桜を植樹したことが始まりです。
植樹した桜は5年後の1914年(大正3年)頃から咲き始め、市民が花見を楽しむようになりました。
やがて出店もでるようになり、1926年(大正15年)4月に第1回観桜会が開かれました。2025年の今年は第100回になります。
現在の高田城址公園観桜会
今では、桜の木は約4000本に増えました。
高田公園内には3000個以上のボンボリが作られ、夜にボンボリに照らされる桜の美しさから上野の恩賜公園、弘前城公園と共に日本三大夜桜の一つに数えられています。

また高田公園は、1990年に(平成2年)に「さくら名所100選の地」に、2006年(平成18年)には「日本の歴史公園100選」に選定されました。
また、2012年(平成24年)にはCNNの選ぶ世界5大花の名所(5 blooming great flower festivals)に日本で唯一選出されました。
毎年行われる高田城址公園観桜会では約300の屋台が並び、パレードやステージなどの催し物が行われ、夜まで多くの人でにぎわう新潟の春の風物詩になっています。
シャトルバスは?
シャトルバスは片道の料金が大人(中学生以上)300円、子ども(小学生)100円、小学生未満は無料になっています。
シャトルバスの高田城址公園観桜会の会場側の発着点はいずれも高田図書館バスターミナルで、高田図書館バスターミナルから高田城址公園観桜会の会場へは徒歩で行きます。と言うより高田図書館バスターミナルは高田城址公園内にあるのでほぼ会場内です。
シャトルバスは会期中全日では、中央橋右岸と高田図書館バスターミナルを毎日往復します。
中央橋右岸⇔高田図書館バスターミナル
桜の最盛期には、高田駅と上越モールも発着点になります。
高田駅⇔高田図書館バスターミナル
上越モール⇔高田図書館バスターミナル
さらに、桜の最盛期の土日には上越総合運動公園と上越高田I.Cも発着点になります。
上越総合運動公園⇔高田図書館バスターミナル
上越高田I.C⇔高田図書館バスターミナル
また、今年は100回記念で宙バス(そらばす:オープントップバス)の運行があります。宙バスは夏の観蓮会の時に出ていました。無料ですが、整理券が必要です。今回の観桜会ではどうなるのでしょう?
詳細は上越観光Naviのサイトをご覧ください。
会場の屋台
屋台は300店ほど並びます。昨年までは、
食べ物では、
たこ焼き、綿あめ、広島風お好み焼き、団子、カステラ、リンゴあめ、飴細工、おでん、焼きそば、オムソバ、オムレツ、チョコバナナ、フランクフルト、クレープたいやき、甘栗、焼きラーメン、串焼き、焼き鳥、唐揚げ、かき氷、干しブドウ、サーターアンダギー、
など定番の屋台グルメから珍しい物まで様々ありました。
また、ビール、日本酒、などのアルコールや、
お面、風船、ガラス細工、などの小物、
射的、ダーツ、といったアミューズメント系の屋台もありました。
大体毎年同じ感じですが、無くなるものや新しい物もあると思われます。
花火は?
花火は
- 初日
- 最終日もしくは最終日の前日
の夜7時か8時に始まることが多いようです。雨や強風などで順延や中止になることもあります。
今年(2025年)はどうなるでしょうか?
2022年の高田城址公園観桜会の花火の動画を見つけましたのでよろしければご覧ください。
まとめに
ウェザーニュースなどによりますと、今年(2025年)の高田市の桜の開花は4月2日だそうです。
例年、開花から約1週間で満開、満開から約1週間は花があるので期間の初めは開花してないかもしれませんが、会期末まで楽しめそうですね。
花を楽しむための演出にライトアップやプロジェクションマッピングも行われます。
日本三大夜桜、CNNの選ぶ世界5大花の名所の記念すべき第100回の観桜会、賑わいそうですね。
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