JR東海道新幹線開業50周年記念入場券、弁当、イベントなど

ＪＲ東海道新幹線開業５０周年

ＪＲ東海道新幹線が１０月１日で開業５０周年を迎えます。

１９６４年（昭和３９年）１０月１日に開業。

１０月１０日に開幕のアジア初のオリンピック・東京オリンピックに合わせての建設です。

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当時の世界最高速度、時速２１０ｋｍで走り、「夢の超特急」と呼ばれていました。

以来５０年、乗車中の乗客が死亡する事故は無く、延べ５６億人もの人々を運んでいます。

今年の開業５０周年を記念して既に様々なイベントや記念グッズの販売が行われていますね。

１０月１日には記念入場券が発売されます。

10/1、新幹線は50歳の誕生日を迎えます。その、記念入場券のお知らせポスター。 pic.twitter.com/xwFDVQT8gz

— 10486 (@MR_Toyoharu) 2014, 9月 25

販売は１０月１日（水曜日）午前１０時から、東海道新幹線全１７駅のＪＲ東海の切符売り場で行われます。

売切れ次第終了で、予約や通信販売などは無く、並ばないと買えません。

５０周年記念弁当も引き続き販売しています。１２月末までの予定です。

色々な人がツイートしています。

新幹線50周年記念弁当pic.twitter.com/ve0eZmxtl9

— 祐貴G19 (@eini_yuhki0119) 2014, 9月 22

東京地域、名古屋地域、大阪地域と地域によって異なる３種類の弁当がありますよ。

イベントは既に様々行われていますが、まだまだあります。

１０月１日には東海道新幹線開業50周年出発式があります。

東海道新幹線の駅のうち、東京駅、静岡駅、名古屋駅、新大阪駅の４つの駅でそれぞれ午前６時頃行われます。

参加者は既に決まっているので行けませんが、ニュースなどで多く報道されると思います。

名古屋にあるリニア・鉄道館で１０月５日（日曜日）に東海道新幹線開業時の出発式の一部再現が行われます。

開業初列車の運転士さんが来場して当時の開業式を再現。

再現後、運転士さんにインタビューや記念撮影が行われます。

時間は、１３時３０分からです。

５月から行われている５０周年特別企画展「東海道新幹線５０年の軌跡〜誕生、進化、そして未来へ〜」も見れます。１１月２４日（月曜日・勤労感謝の日）までの開催です。

新幹線は修学旅行や個人の旅行など楽しい思い出と共にある感じですね。

私は一時期、新幹線通勤で毎日乗っていましたが、在来線では通勤できない距離を通勤できたのも新幹線のおかげです。

これも無事故運転を続けている新幹線の関係者の方々がいるからですね。

日常的で当たり前のようになってますが感謝です。