熱海海上花火大会 2015
2015年の今年も熱海海上花火大会は行われます。
終戦後間もない昭和27年から開催されて今年で64回年目になります。
熱海海上花火大会の特徴は、熱海の北、東、南が山に囲まれていることです。
そのため、花火の音が山で反響して帰ってくるので体に音が響くような迫力があります。
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2015年の今年も熱海海上花火大会は行われます。
終戦後間もない昭和27年から開催されて今年で64回年目になります。
熱海海上花火大会の特徴は、熱海の北、東、南が山に囲まれていることです。
そのため、花火の音が山で反響して帰ってくるので体に音が響くような迫力があります。
今年は夏期、秋季、冬季で12日間行われます。
打ち上げる花火は、夏期は1日約5000発、それ以外の期間は約3000発です。
開始時間はいずれも20:20で、夏期は30分間、それ以外の期間は25分間の開催になります。
夏期
月 | 日 | 曜日 | 開始時間 | 終了時間 |
7 | 26 | 日 | 20:20 | 20:50 |
7 | 30 | 木 | 20:20 | 20:50 |
8 | 5 | 水 | 20:20 | 20:50 |
8 | 7 | 金 | 20:20 | 20:50 |
8 | 17 | 月 | 20:20 | 20:50 |
8 | 23 | 日 | 20:20 | 20:50 |
8 | 28 | 金 | 20:20 | 20:50 |
秋期
月 | 日 | 曜日 | 開始時間 | 終了時間 |
9 | 26 | 土 | 20:20 | 20:45 |
10 | 12 | 月・祝 | 20:20 | 20:45 |
冬期
月 | 日 | 曜日 | 開始時間 | 終了時間 |
12 | 6 | 日 | 20:20 | 20:45 |
12 | 13 | 日 | 20:20 | 20:45 |
12 | 23 | 水・祝 | 20:20 | 20:45 |
期間中、1日2万~3万人の人が見学に来ます。
それなりに混みますが、東京などの大きな花火大会のような激しい混み方でなないので、寝転んで見る人もいて、「ごろりん花火」などと言われます。
場所は、熱海サンビーチから熱海港あたりまでの海岸一帯です。
打ち上げ場所は、熱海港のレストランダイキの前あたりです。
熱海海上花火大会には7月、8月は有料観覧席もありますよ。
開催日1日あたり1600席があります。
チケットは前売り券が900円、当日券が1000円です。
前売り券は開催日前日の16時まで買えます。
全国のセブンイレブンと熱海市観光協会で売っています。
熱海市内の旅館やホテルに泊まっている人は、宿泊者専用観覧席がある場合があります。
泊まっているホテルや旅館に確認してみて下さい。
熱海市内の宿やホテルには、ほとんど宿泊者専用観覧席がありますが、それ以外にも部屋から花火が見えたり、ホテルのラウンジに観覧席用意するなどの花火プランがある宿・ホテルがあります。
7月20日時点では以下の22の宿・ホテルに花火プランがあります。順不同です。
約半年にわたる熱海の花火シーズンの始まりですね。
今年(2015年)、芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹さんの「火花」にも熱海海上花火大会が出てくるそうですよ。
温泉地でこれだけ大きな花火大会は全国で熱海海上花火大会だけですからね。
温泉につかりながら花火を見るというのも楽しそうです。