九州花火大会 2015
佐賀県唐津市で、7月19日に第63回九州花火大会が行われます。
九州の花火大会としては夏の花火シーズンの一番最初の花火大会として唐津市だけでなく、県内外からも大勢訪れ、毎年約25万人の人でにぎわいます。
主催は、佐賀新聞社、唐津市、唐津観光協会。
化粧品、健康食品の大手企業・DHCが特別協賛となっています。
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佐賀県唐津市で、7月19日に第63回九州花火大会が行われます。
九州の花火大会としては夏の花火シーズンの一番最初の花火大会として唐津市だけでなく、県内外からも大勢訪れ、毎年約25万人の人でにぎわいます。
主催は、佐賀新聞社、唐津市、唐津観光協会。
化粧品、健康食品の大手企業・DHCが特別協賛となっています。
会場は佐賀県唐津市、唐津湾を臨む西の浜沖です。
西の浜の海上に船を浮かべてその船から花火を打ち上げます。
西の浜は普段は佐賀県有数の海水浴場ですが、この日ばかりは花火が主役となりますね。
西の浜は唐津駅から歩いて15分程度ですよ。
時間は、7月19日(日曜日)の20時から21時です。
終了時間は21時15分くらいまで伸びることもあるかもしれません。
雨天の場合は翌日の20日に順延です。20日は海の日で休日ですね。
今年は台風一過ですが、梅雨もまだ明けきらず、曇りがちの天気のようですね。
この1時間の間に約6000発という県内最大規模の花火が打ち上げられます。
1時間に6000発というと1分間に100発ですね。
全国的にもこれだけ密度の濃い花火大会はなかなかありません。
クライマックスには直径480mの花火になる2尺玉や500mに渡って花火が放射されるナイアガラなどが見られます。
ライトアップした唐津城をバックにした九州花火大会の動画があります。
唐津城と比較して見ればいかに大きな花火か分かります。
今年は、ヨットの世界選手権も唐津湾を会場に行われます。
佐賀県ヨットハーバーは景色の良さと海の静穏性でヨット乗りには魅力的なヨットハーバーだそうです。
19日は西の浜の対岸の県ヨットハーバーで19時から開会式が行われ、開会式のフィナーレの時間に合わせて九州花火大会の花火が打ちあがるという趣向になっています。
世界22カ国から集まった選手やコーチ、その家族、スタッフなどを九州花火大会で歓迎します。
日本の花火を楽しんでいって欲しいですね。
その他に注意しないといけないことは、仮設トイレが3か所と少ないことでしょうか。
出店はたくさん出ます。ケバブなどの珍しい出店が出ることもあり、楽しめます。
唐津市西の浜は唐津城の他に日本三大松原のひとつ「虹の松原」などもあって見どころが多いですね。
唐津は魏志倭人伝にも登場する歴史のある町ですし、いかしゅうまい、魚ロッケなども美味しそうで、花火以外にも色々楽しめそうな町です。