サッカーアジアカップ日本対UAE戦
男子サッカーのAFCアジアカップ、アジアカップ日本対UAE戦、日本惜しくも敗れてしまいました。
4年に1度行われるコンフェデレーションズカップへの出場権もかかっているこの大会。
日本は2011年の前回大会で優勝。連覇を目指していました。
準々決勝となったUAE戦。地力では日本の方が勝っているものの、UAEは予選リーグ最終戦から中3日経っているのに対して日本は中2日しか経っていないことで疲労の蓄積が心配されていました。
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男子サッカーのAFCアジアカップ、アジアカップ日本対UAE戦、日本惜しくも敗れてしまいました。
4年に1度行われるコンフェデレーションズカップへの出場権もかかっているこの大会。
日本は2011年の前回大会で優勝。連覇を目指していました。
準々決勝となったUAE戦。地力では日本の方が勝っているものの、UAEは予選リーグ最終戦から中3日経っているのに対して日本は中2日しか経っていないことで疲労の蓄積が心配されていました。
その心配が現実となったのか、前半7分でUAEのアリー・マブフート選手に先制を許してしまいました。
アリー・マブフート選手は、1990年生まれの24歳。ポジションはフォワード。まだ国際的には無名の選手ですが、昨年11月に開催されたペルシア湾岸諸国による国際大会・ガルカップで得点王の活躍を見せUAEを3位に導いています。
ちなみにガルカップの参加国は、サウジアラビア、バーレーン、イエメン、カタール、UAE、オマーン、イラク、クウェートの8か国です。
その後、日本も反撃をしましたが、得点は取れず、時間が過ぎるばかり。
もはやこれまでかと諦めムードも漂い始めた後半36分、途中交代で出場したミッドフィルダーの柴崎岳選手が本田圭佑選手との連携プレーで同点ゴールを決めてくれました。
まさに起死回生のゴールでした。
(柴咲岳選手がどんな選手かについては、関連記事;アギーレジャパン、大迫勇也、柴崎岳らがベネズエラ戦スタメンか をご覧下さい。)
その後、延長戦でも決着は着かず、PK戦に。
日本は1人目の本田圭佑選手が外してしまいました。
どうなるかと思いましたが、UAEも3人目のイスマイール選手が外しました。
その後、日本もUAEも一歩も譲らなかったのですが、日本6人目の香川慎司選手が外してしまい、負けてしまいました。
いやあ、本当に見てるだけでも苦しい試合でしたね。
これで準決勝は、韓国対イラク、オーストラリア対UAEになりました。
日本は全体的には押していたのですが、最後まで決めきれませんでしたね。
やはり、連戦の疲労があったのでしょうか?
UAEはイエローカード4枚受けるなど勝利への執念が凄かったですね。
日本は残念ながら負けましたが、柴咲岳選手の活躍が収穫だったでしょうか。
この無念さをまた次の大会につなげて欲しいものです。